愛奴
1972年4月に広島フォーク村のメンバーであったグルックス(山崎貴生・町支寛二・高橋信彦)に青山徹と浜田省吾が加わり愛奴結成
1974年吉田拓郎の全国ツアーに1年間・17ヶ所をバックバンドとして参加
1975年5月1日、シングル「二人の夏」、アルバム「愛奴」でCBSソニーからデビュー
1975年7月に岡本あつおがドラムとして加わり、省吾はパーカッションへ変わる
省吾は1975年9月に脱退し、1976年4月21日に「路地裏の少年」でソロデビュー
1976年9月21日2ndアルバム「LOVE IN CITY」発売、省吾も曲提供をしている。
1976年12月解散。
青山は吉田拓郎のツアーバンドのギタリストとなる(現在ソロにてライブ活動中)
山崎はソングライター(現在は劉哲志ボイスファクトリーを主宰ソロにてライブ活動中)
町支は浜田省吾のバックバンドFUSEのギタリスト(現在ソロやジョイントライブでも活動中)
岡本は本名の「岡本敦郎」名義でスペクトラムのメンバー
高橋は浜田省吾のマネージャー(現在浜田省吾の事務所のROAD&SKY社長)
メンバー
青山徹(G,Vo)
町支寛二(G,Vo)
山崎貴生(P,Key,Vo)
高橋信彦(B)
浜田省吾(Ds,Per,Vo)
岡本あつお(Ds)
ディスコグラフィー
【シングル】
二人の夏/雨模様 1975/5/1
恋の西武新宿線/愛奴のテーマ 1975/9/1
朝からごきげん/旅立ちの朝 1976/09/21
【アルバム】
愛奴 1975/5/1
LOVE IN CITY 1976/9/21

グルックス
1968年4月に山崎貴生・町支寛二・高橋信彦で結成された。(全員が16歳の高校生であった)
メンバー
町支寛二
山崎貴生
高橋信彦
ディスコグラフィー
1970年発売のアルバム「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」のなかで「波よけさないで」(作詞作曲:町支寛二)の当時の歌声を聴く事ができます。
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